すっかり何も書いてない! 馬鹿!
まぁアウトプットしたくなったらするだろうとは思うので、こんぐらいの頻度で良いんじゃないかとは感じつつ、あんま変わらない日々を送っていたり送っていなかったりしています。つまり今こうして書いているのは、ちょっとアウトプットしたくなったからだな!
●ゲーム事情
何だかんだ旧新作合わせて月2~4本ぐらい遊んでるのもあり感想が追いつかない。
まあ年末にこれだ、というタイトルは拾って簡易感想を書くかもです。今のところ感想を書いていない中で突出して面白かったのは『Undertale』『Quantum Break』『アンチャーテッド4』『DOOM(2016)』『イース8』『ペルソナ5』『うたわれるもの 二人の白皇』『Gears of War4』辺りかな。
最近は新DLCが来たのもあって、久々にダークソウル3を遊びつつ、それに釣られてBloodborne熱も上がったりして友達とマルチをやっていることが多いです。あとはSteamに来たEDF4.1。
今年はもうこの辺のゲームをズルズル遊びつつ過ごすかなあ、と思いつつもどうなるかは未定。
●アニメ事情
面白い作品は多いけど、1週間の楽しみになっているのは『アイカツスターズ!』と『響け!ユーフォニアム2』かな。アイカツスターズは初代アイカツの長期化に伴う閉塞感を払拭し、今までのアイカツが敢えてやってこなかった領域に踏み込んでるのが個人的に好感触って感じですね。
劇場版の出来も予想外に良かったですし、ややプリティーリズム寄りのテイストも多いですが(ゆめの謎の力や、優しいだけの世界ではないところ等)、それが逆に良い化学反応になってるかなと。今までのアイカツとは違う方向性を目指しつつも、根底にはこれまでの蓄積が根付いているところもあって個人的には楽しめています。
初代とのギャップもあって合わない人には合わないかもですが、アイカツが好きだった人にも、これまでアイカツを見てなかった人にも触ってほしい一作。
ユーフォは去年タイミングが合わなくて1期を見れていなかったので、2期に合わせて視聴してみたら自分でも驚くほどにハマってしまった。何度も既存回を見直していたり、視聴中に感情溢れそうになったりしているところは完全にアイカツの時と同じ状態。
今週の話みたいな「違いの気持ちが徹底してすれ違いつつ、報われているような報われていないような切れ味も仕込まれている昼ドラ感」とかも肌に合ってますし、何より主人公である久美子の演技が秀逸すぎてですね、この声を聴き続ける為に見直している可能性がある。黒沢ともよボイスを侮っておったわ……。
スポ根的な部活立て直し劇の側面もあった1期に対し、2期はよりデリケートな内面部分の掘り下げに入ってるので、物語のテンポはかなり違うよなあという感じもしますが、これからどうなっていくのかという感じ。4話までは南中出身の2年生達に焦点あたっていた分、久美子と麗奈以外の1年生達の影が薄くなってるので、ここから掘り下げられるのかなと思いつつ。
まあ4話までの久美子が物語の中心ではなく、環境的に巻き込まれてしまっただけの後輩というポジションにいるのが逆に生々しくて良かったんですが、この辺好みは分かれそうな気もしますね。個人的には今のところ良い感じの塩梅です。